北村英治スーパーカルテット(その1)< color="#cc0066">
北村英治(クラリネット)
高浜和英(ピアノ,ヴォーカル])
小林真人(ベース)
八城邦義(ドラム)
北村英治スーパーカルテット(その2)
北村英治(クラリネット)
高浜和英(ピアノ、ヴォーカル)
山口雄三(ベース)
八城邦義(ドラム)
北村英治スーパーカルテット(その2)取り込用画像 (267KB) (PCサイト)
1929年東京都生まれ。
慶応大学在学中にクラリネットを学び、1951年南部三郎クインテットでプロデビュー。1954年に自己のバンドを結成し、以来国内外でのコンサート、ディナーショウ、ラジオ・テレビ出演等、幅広い演奏活動を行っている。
デキシーからモダンスィングまでをこなし、最近ではクラシック曲にも挑戦するなど前進を止めない。演奏会では木菅の暖かく深みのある音色と独特のフレーズで、聴衆の心を豊かに満たし、曲間のお喋りでも大いに楽しませてくれる。
1977年モンタレージャズ祭(米国)に招かれ大好評を博し、以来アメリカはもとより、ヨーロッパ、オーストラリア等の大ジャズ祭に数多く出演し、世界的ジャズクラリネット奏者として活躍している。
1977年度 南里文雄賞受賞
2007年 旭日小授章 受章
1955年福井県生まれ。
5年、福井県生まれ。小学校時代クラシックピアノを習い、10代半ばでアマチュアロックバンドでギターやベースを演奏。高校時代ジャズに強く影響されて上京。
弘勢賢二氏に師事し、75年、赤坂プリンスホテルでデビュー。ジャズヴォーカルへの興味からコーラスグループ「ロミ&ジョーカーズ」で83年にレコードデビューし、テレビ出演やジャスクラブなどに出演。
ピアニストとして古典的ジャズ演奏への傾倒を深める。
現在、”歌うピアニスト”としてピアノ演奏と弾き語りで演奏活動を行っている。
♪高浜和英ホームページ (詳しいプロフィール、スケジュール等)
1955年東京生まれ。
4歳よりクラシックピアノを習う。明治大学在学中に藤井貞康氏にジャズピアノを師事する。
岡村誠史カルテットで演奏活動を始め、その後、尾田悟カルテット、清水閏トリオ、中村誠一カルテット等に参加
現在は自己のトリオほか、様々なグループで活動をしている。又、ヴォーカリストの伴奏も数多く手がけている。
1957年東京生まれ。
早大ニューオーリンズジャズクラブにてベースを始め、三上和彦グループでプロとしてスタート。
1983年に渡米、サクラメントジュビリーでマキシン・サリバァン(vo)と共演。'帰国後 「外山喜雄とデキシーセインツ」を経て独立。
幅広いスタイルと、よりスイングする音楽を目指し、プレダ・ジャズ祭(オランダ)や神戸ジャズストリート等に出演し、国内外で活躍中である。
山口雄三(b) 取込用画像(PCサイト)
1952年東京生まれ。
東京理科大学在学中からジャズベースをはじめ、卒業後、宮
之上貴昭のバンドでプロ入り。八城一夫トリオ、大井貴司率いるグッドバイブレーションなど、多くのグループとセッションし、2002年より北村英治のバンドに参加している。
趣味の良いランニングとモダンなソロに加え、人柄の良さが多くのファンを惹き付けている。
八城邦義(ds) 取込用画像(PCサイト)
1959年東京都生まれ。
中学在学中よりジャズドラムを始め、17才でプロデビュー。
八城一夫(父)のトリオをはじめ、数多くの一流バンドで活躍する一方、スタンリー・タレンタイン、ルー・タバキン、スコット・ハミルトンなど、来日アーティストとの共演も多い。
96年9月、北村英治スーパークインテットの一員として、モンタレー・ジャズフェスティバル(米
カリフォルニア)に出演し、アメリカのジャズファンを魅了。
以後、国際的に活躍し、現在は国内の数々のトッププレーヤーとの共演の他、自己のグループでも活動している。
1958年東京生まれ。
6才の頃よりドラムを始める。
独協大学経済学部卒業後プロ活動を行い、大井貴司のグループ「グッド・バイブレーション」のアルバム「ウェーブリッド」でレコーディング・デビューする。
ジェフ・ハミルトンからバーナード・バーディーまでフェイバリット・ドラマーは数多く、あらゆるアンサンブルに対応できる演奏を高く評価されている。
1953年東京生まれ。
10才から独学でギターを始め、都立武蔵高等学校在学中バンドを組む。卒業後まもなく米軍横田基地内の{N.C.O」クラブでジョー・デイビス、ジェリー・エディのトリオ「ニューグループ」に3年間参加。
1977年名ドラマー、フィリー・ジョー・ジョーンズをゲストに、自己のアルバム「ソング・フォー・ウェス」をリリースしメジャーデビュー
ピックを一切用いず、親指一本で豪快に弦を弾く宮之上の奏法は、ウエス・モンゴメリーの流れをさらに発展させ見事に自己のスタイルを確立させた。
1991年北村英治クインテットの一員としてモンタレージャズ祭(米国)に出演し好評を博す。以来日本を代表するギタリストとして、国際的に活躍している。
♪宮之上貴昭ホームページ (詳しいプロフィール、スケジュール等)(PCサイト)
♪キャロル山崎ホームページ(PCサイト)
1963年神戸生まれ。
幼い頃にハリウッド映画でスウィングジャズに魅せられ、ジャズマンを志す。
上京後、世良譲、北村英治、藤家虹二、西条孝之介等の大御所ミュージシャンと共演。1998年にはハリーアレンとのテナーバトルを演じ、好評を博す。
若手には珍しい「オーソドックスにスウィングする洒落た奏法」で注目を集め、ジャズクラブをはじめ、ジャズフェスティバル、NHKの放送、豪華客船でのクルージング等、幅広い演奏活動を行っている。
サックスのみならずクラリネット奏者としても評価され、CDアルバムへの参加も数多い。
2001年、自己CDアルバム「UKON AT EASE」をリリースする等、今後の活躍も期待される大型新人である。
1959年東京都生まれ。
中学在学中よりジャズドラムを始め、17才でプロデビュー。
八城一夫(父)のトリオをはじめ、数多くの一流バンドで活躍する一方、スタンリー・タレンタイン、ルー・タバキン、スコット・ハミルトン 等、来日アーティストとの共演も多い。
1996年9月、北村英治スーパークインテットの一員として、モンタレー・ジャズフェスティバル(米 カリフォルニア)に出演し、アメリカのジャズファンを魅了し、以後国際的に活躍している。
1963年、札幌西高から都立駒場高校を経て東京芸大器楽科を卒業。日独交換学生として西ドイツ・デットモルトの北西ドイツ音楽アカデミーに留学。
クラリネットをヨースト・ミハエルス、室内楽をヘルムート・ヴィンシャーマンに師事。
1972年、同校にてソリスト試験を修める。日本ではヒンデミットのコンチェルトを東響定期にて初演。現在まで東京にて数多のリサイタルを開催。東京芸術大学教授、武蔵野音楽大学講師。
徳永二男と「アンサンブルを楽しむ会」主宰
花岡詠二(cl) 取込用画像(PCサイト)
谷口英治(cl) 取込用画像(PCサイトへ)
1968年北九州市生まれ。早稲田大在学中よりクラリネットの新鋭と して注目を浴び、スイングジャーナル誌人気投票クラリネット部門 では毎年北村英治に次ぐ2位にランクされる。
米国コンコー ド、豪州マンリーほか国内外の多くのジャズ祭に出演し、2005 年にはクラリネットの世界最高峰であるバディ・デフランコとエ ディ・ダニエルズとの共演を果たす。ジャズ以外にもラテン、吹奏
楽、クラシック、民俗音楽にいたるまでクラリネットミュージック の領域を広げている。
これまでに7枚のリーダーアルバムを発表 し、他アーティストのCDへの参加も多数。クラリネット奏者 としては珍しいJポップ系との共演が多いのも特色である。
そのほかまたコンサートやCDの音楽監督、音楽イベントのプロ デュース、作編曲家、ラジオ番組のDJ、洗足学園音楽大学講師、 北九州市文化大使としても活躍する。
取り込み用画像(2975KB)
北村英治 花岡詠二 谷口英治(クラリネット3名)+ピアノトリオ
ジャズクラリネットで活躍中の3人、年齢も演奏スタイルも違いますが名前は全員エイジ!!!
「エイジの3乗」と言う意味で「エイジキューブ」と言う名前のバンドを組みました。お洒落なクラリネットサウンドを心ゆくまでお楽しみ下さい。
◆北村英治(きたむら えいじ)クラリネット
1929年東京都生まれ。
慶応大学在学中にクラリネットを学び、1951年南部三郎クインテットでプロデビュー。1954年に自己のバンドを結成し、以来国内外でのコンサート、ディナーショウ、ラジオ・テレビ出演等、幅広い演奏活動を行っている。デキシーからモダンスィングまでをこなし、最近ではクラシック曲にも挑戦するなど前進を止めない。演奏会では木菅の暖かく深みのある音色と独特のフレーズで、聴衆の心を豊かに満たし、曲間のお喋りでも大いに楽しませてくれる。1977年モンタレージャズ祭(米国)に招かれ大好評を博し、以来アメリカはもとより、ヨーロッパ、オーストラリア等の大ジャズ祭に数多く出演し、世界的ジャズクラリネット奏者として活躍している。
1977年度 南里文雄賞受賞
2007年 旭日小授章 受章
◆花岡 詠二(はなおか えいじ)クラリネット
1944年東京東京都生まれ。
大野恒一、大橋幸夫、北爪利世に師事、日本大学在学中より自己のコンボを率い演奏活動を始め、1975年ディキシー・キングスに参加、現在は「花岡詠二スヰング・オールスターズ」をメインに、活躍し、明るい演奏と古典落語調の話術でファンの心を引き付け、ピアノ演奏も聴かせてくれる。
1996年よりブレダJF、アイントホーフェンJF、エンクハイゼンJF(オランダ)に毎年参加すると共にヨーロッパやアメリカのフェスティバルにも出演し好評を博している。
国内では1987年6月より「メモリーズ・オブ・ベニー・グッドマン」と題した定期コンサートを毎年続け評価を得、日本 大学芸術学部講師も務めている。
◆谷口
英治(たにぐち
えいじ)クラリネット
1968年福岡県北九州市生まれ。
早稲田大学在学中よりプロとしての演奏活動を開始。1993年スイングジャーナル誌に於いて「批評家投票クラリネット 新 人部門で」1位を獲得。トラディショナルからモダン、ラテン、ビッグバンド、民俗音楽、吹奏楽、クラシックにいたるま で国内外の一流プレイヤーのセッションに参加し、クラリネットミュージックの領域を広げている。
1999年5月、第3回大阪国際室内楽コンクール&フェスタで特別賞を受賞。同年8月にはコンコード・ジャズ・フェスティ バル(米国)に出演、一万数千人のジャズ通を大いに沸かせた。Jポップアーティストとの共演も多く、最近では新人アーィストのプロデューサーとしてもその手腕を発揮している。
スコット・ハミルトン(ts)
取り込み用画像(474KB)
スコット ハミルトン (Scott Hamilton) テナーサックス
1954年米国生まれ
10代後半からプロとしての活動を始める。モダンジャズ全盛期にもかかわらずオー
ソドックスなスタイルを守り通しニューヨークとロンドンを拠点に世界中の大ジャズ
祭で活躍している。コンコードジャズ イン ジャパンでも数多く来日し、日本のジャ
ズファンにもお馴染みである。
1978年、レコードアルバム「ディア フレンズ」で北村英治と初共演、以来友情
が続き、2003年に共演したCDアルバム「ヴィンテイジ」はジャズファンはもとよ
り音楽各誌でも高い評価を得ている。