豚の 白モツ |
350g (ゆでてカットしたものをハチノスの代用として使う) |
塩 | 小さじ1杯半 |
玉ねぎ | 大1個 (櫛形にスライス) |
黒こしょう | 適量 |
パセリ | 2本 |
スイート バジル |
適量(乾燥のもの可) |
なす | 3本 (皮を縦縞に残すようにむき長さ6cmのスティック) |
ブランデー | 大さじ2杯 (クールボアージュかヘネシーのXOが良い) |
エリンギ | 3〜4本 (それぞれ縦に6つにさく) |
サラダ油 | 少々 |
トマト | 大3個 (皮をむき、種を取り、さいの目切りで400g/缶詰のダイズトマトも可) |
ショウガ | 親指大1片 (皮付きのまま、かるくつぶしておく) |
(1) | 直径21cmほどの片手鍋に、玉ねぎ、なす、エリンギ、サラダ油少々を入れ、全体の油をなじませてから中火にかけ、塩少々と黒こしょうをかるく炒め、ブランデー大さじ1杯を入れ強火でアルコールをとばしておく。 |
(2) | (1)にモツ(よく洗ってザルにあけておく)、トマト、しょうが、パセリ、残りの塩を加え、中火で沸騰したら弱火にし、ふたをしないで30分煮、フタをして1時間ほどねかせる。 |
(3) | 再び火にかけ、フタはすきまを開けた状態で1時間ほどトロ火で煮込む (焦げ付かないように) |
(4) | モツが柔らかくなったら、火を止め、仕上げにブランデー大さじ1杯を混ぜできあがり |
(5) | しょうがとパセリは取り出して盛りつける。 |
◆生トリップをつかう場合の下ごしらえ (トリップは牛の第2胃袋で、日本ではハチノスと呼ばれています。) 鍋に水、塩、酢、粗切りの香味野菜(玉ねぎ、にんじん、セロリ)月桂樹の葉を入れ、火にかけ沸騰したらトリップを入れて2〜3時間ゆでる。 そのまま冷まし、流水でよく洗って、食べやすい大きさに切る。 |